横浜も街を歩けば、歴史がいっぱい。
少し時間があって、横浜港の大さん橋を
お散歩。
右を見れば、あこがれのハワイ航路、
左を見れば、ブルーライト・ヨコハマと
昭和一色の脳内BGMが流れながら
平成元年に開通した
横浜レインボーブリッジ、
たくさんの珍しい船が停泊している風景と
メンソールのような冷たい風が
大さん橋でのひとときを楽しむ人たちを
気分爽快に包んでくれているようだった。
橋の建設って、壮大なロマンだよね。
写真が趣味で、橋マニアな人も
いるんじゃないかな。
あんな間近で、船を見たのは初めてかも。
長い航海に向けて、色々工夫して設計
しているんだろうなぁ。
船に乗ったことがあるのは
九州の祖父母の家に行った
小学生の頃の一度だけ。
子どもと大人では、景色の感じ方や
見え方も違うはず。
これから暖かくなるし、クルージング船で
街を眺めてみたいな。
今では当たり前のように
便利な生活をしているけれど
それまでには、昔の時代の人たちが
生活環境の土台を
懸命に築いてくれたからこそ、今がある。
昔の名残りと
現代の綺麗な景色を眺めながら
古き良き日本に触れたような
3月の午後でした。
RE:PRESIDENT はるか
