あれから13年

東日本大震災から13年。

コタツでパソコンをしていて

ガタガタと尋常でない音に

裸足で外へ飛び出して

おさまらない揺れに

叫んだことを覚えてる。

しばらく停電して、再び付いた

テレビの映像は、夢か現実か

目を疑う光景で、言葉もなかった。

東日本大震災が、

全面的に出てしまうのは

仕方ないけど、

2011年3月11日15時15分にも

茨城県沖を震源とした震度6強の

地震も起きたことは、

多分あまり知られてない。

復興が進んでは、それでも

日本全体で、地震が相次いでる。

穏やかな日常を過ごせることは

当たり前じゃなかったと思う反面、

なんか…何が起こっているんだろう。

今の日本は、違和感を感じてしまう。

今まで、無関心でいた自分も

いけないんだけど…。

この未曾有の出来事は、決して忘れては

ならないし、

みんな、いろんなことを

心に抱えて、背負って生きてる。

触れ合う袖も、人の縁。

誰だって、話ができたら嬉しいもの。

大事な家族、相手、場所、もの…。

それぞれ守りながら

人の繋がり、出逢いを大事に

命あるかぎり、生きていこうね。